トランジスタ技術2月号

1月に入ってから塾講師の仕事と大学の試験でなかなか自由時間が取れない...CPUの開発が全然進まないorz

前にマルツでパーツを眺めてた時に、スマートメディアのスロット付きの基板が売っててこれ使えないかとか思ってたら、トラ技の今月号がまさしくメモリ・カードについての特集だった。

作ってるCPUのROMが4k"ビット"しかないわけで、大容量メモリが使えたら一気に面白くなると思った。
自作CPUでMP3デコーダを動かして、メモリにいれたデータを再生するとかできないかな〜。

PCからフラッシュメモリとかにMP3データを書き込むことになるわけだから、当然ファイルシステムを構築しなければならなくて、自作CPUからこのファイルシステムにアクセスする仕組みが必要になる。
PICでCFカードのVFATを読み書きする話が載ってたからたぶん問題なさそう。CPUのスペック的に実現できるかできないかは分からないけど、とりあえず1つの目標にしてみよう。